毎月16日の親鸞聖人のご命日には、しろ組(年長児)とみどり組(年中児)で本堂にお参りします。 大きな本堂で、心静かに仏さまと向かい合う、大切な時間です。毎年卒園式は、この本堂で厳かに行われます。
鉄筋2階建ての園舎は、白い壁と赤い屋根がめじるしです。春には、玄関前の桜の木にたくさんの花が咲き、登園する子どもたちを迎えます。
思い切りかけっこしたり、遊具で遊んだり、みんなが大好きな園庭です。一角には小さな農園があり、子どもたちが野菜を育て、収穫しています。
主に、0歳から1才児の園児がいます。
0,1歳児のお部屋です。畳の部屋になります。
給食は当園の栄養士・調理員が毎日手作りしています。担任の先生とこまめに情報交換し、 子ども一人ひとりの好き嫌いや離乳食の進み具合を把握し、どの子もおいしく楽しい食事がとれるよう工夫しています。
みどり組(年中児)のお部屋になります。
比較的スペースや間取りをゆったりとした造りにして園児達にトイレトレーニングしやすい環境です。
合同礼拝やお遊戯会、リトミックや体操など、みんなで一斉に活動するときに使います。昼食時にはランチコーナーになります。
しろ組のお部屋になります。
専立寺保育園の園文庫は、昭和55年にはじまりました。少しずつ増えてきた絵本は、今では数百冊。毎週本の貸し出しを行っています。 また、月に一度の「園文庫の日」には、保護者の方に絵本の読み聞かせをしていただいています。
駐車場から園舎まで、ゆっくり歩いて約5分。親子で歩く通園路には、季節の花や小さな虫など、たくさんの発見がつまっています。